R03年 帯広大会

第42回十勝地区国際理解教育研究大会 十勝・帯広大会

10月22日(金)に行われた第42回十勝地区国際理解教育研究大会帯広大会は、新型コロナウイルス対応でzoomによるオンライン開催となりました。川上裕明会長挨拶では、コロナ禍の中で授業を公開していただいた帯広市立明星小学校、帯広市立第四中学校への感謝の言葉や会場を和ます冗談を交え、暖かな雰囲気で始まりました。全体会では千頭洋研究部副部長が基調提言を行い、急速に変化する国際社会に求められる学校教育の役割を鑑みた本研究会の取組を説明しました。

帯広市立明星小学校渡部実里先生の特別活動(学級活動)と山本未央先生の道徳科の授業、帯広市立第四中学校坂本将人先生の道徳科の授業を公開していただきました。参加者の皆様には事前にyoutubeで視聴していただき、小学校部会と中学校部会に分かれ授業別分科会で意見交流をしました。

実践交流会では、帯広市立西陵中学校の武山公之先生、芽室町立芽室西小学校の畑山美佳先生から日本人学校での取組をお話していただきました。武山公之先生の赴任したミャンマー・ヤンゴン日本人学校では、「郷に入っては郷に従え」の気持ちを大切にし、できるだけ現地語を話し交流したそうです。研究大会参加者にアンケートを取りながら楽しくお話していただきました。畑山美佳先生の赴任したオーストラリア・パース日本人学校では、英語の発音で苦労したことや、比較的安全な印象の強いオーストラリアでも気を抜いて生活してはいけない貴重な経験を聞くことができました。

閉会式では森本聡副会長よりお礼の言葉が述べられ、海外から参加したシンガポール日本人学校チャンギ校の佐藤紀子先生も含め60人もの参加となった第42回十勝地区国際理解教育研究大会帯広大会は、コロナ禍で開催が危ぶまれましたが大団円で終えることができました。