令和5年度北海道国際理解教育研究大会十勝・帯広大会解散総会/令和6年度十勝地区国際理解教育研究会定期総会
令和6年5月18日(土)帯広市立帯広小学校を会場に、令和5年度に開催された第44回北海道国際理解教育研究大会十勝・帯広大会の解散総会と、令和6年度十勝地区国際理解教育研究会定期総会が行われました。



初めに全道研究大会解散総会が行われ、野中会長から全道大会での取組の様子を写真で振り返りながら、大会の成功、自走する組織として組織力の強化が図られたこと等をお話ししていただき大会の成果を確認しました。昨年秋の全道研究大会ですが、もうずいぶんと昔のことのように感じられました。何年後かに開催されるであろう全道研究大会に備え、各部の担当が作成したデータを持ち寄り、しっかりとアーカイブしておきます。



JICA北海道・帯広の野々垣真実様にオンラインでご挨拶をいただき、定期総会が始まりました。この総会には、在外教育施設に派遣中の会員の先生方にもオンラインで参加していただき、まさに国際会議となりました。



「在外教育施設派遣中会員の紹介」では、ベルギー・ブラッセル日本人学校・平井先生から現地時間朝7:00に自宅から参加していただき、ベルギーの住宅内やバルコニーからの景色も見せていただきました。次にケニア・ナイロビ日本人学校・柴田先生からのお話で、中学部は1~3年生が1クラスの複式で、毎年入学式、卒業式、修学旅行等全ての行事があり、ご自身のお子さんの担任でもあるという日本ではなかなかない状況を伝えていただきました。最後はブラジル・サンパウロ日本人学校・益子教頭先生からのお話で、日本から見て地球の裏側のブラジルは時差が12時間あるので、現地時間は夜中の2時過ぎ!少々テンションが高めな益子教頭先生の笑いを誘う興味深いお話しで、和やかな時間となりました。ブラジルは、女性や老人にやさしい国だと教えていただきました。



「帰国会員の紹介」ではシンガポール日本人学校チャンギ校から帰国した佐藤紀子先生からお話をしていただき、600人規模の大規模校で、様々な苦労を乗り越えたからこその楽しさがあったことを伝えていただきました。「新会員の紹介」では、4人の新しい会員の皆さんを紹介しました。
在外教育施設からの好奇心に満ちたお話に時間が経つのを忘れそうになりながらも、しっかりと各部からの昨年度の活動報告と今年度の活動計画を確認し、役員改選を行いました。旧役員の皆様、お疲れさまでした。今年度も野中前会長がおっしゃるような「所属していてよかったと思える会」にしていきたいと思います。
