担当のつぶやき サウジで女性運転解禁

ついにというか、とうとうといか、あのサウジアラビアで、長らく禁じられてきた女性の運転が解禁になりました。

これまでは「女性を保護する」という名目のもと、禁じられてきた運転ですが、内部の声の高まりなのか、外部からの圧力なのかわかりませんが、解禁になりました。

そこで思い出すのが「少女は自転車に乗って」という映画です。

2012年にサウジアラビアで作られた映画で、監督は女性です。

これ、二重の驚きなのです。なぜなら、サウジには映画館がなかったので、サウジ映画というものは本来存在しなかったのです。(今年の4月に映画館が解禁になりました。映画そのものは外国の物ですが、以前からTVやDVDで見られます)

また、サウジの女性は一部の例外を除いて職にはつきません(最近は変わってきましたが)から、女性映画監督という存在は、サウジでは考えられない存在だといっても過言ではないのです。

その監督が撮ったこの「少女は自転車に乗って」は、運転を禁じられた少女が自転車に乗るために奮闘する映画です。女子は車はおろか、自転車も駄目だったのですね。他にもサウジならではの一夫多妻制度の問題点なども描いていて、大変見ごたえのある映画でした。

さて、この映画が公開されて6年。ついに女性の運転が解禁され、映画館も解禁され、この映画の内容も「過去の物」になりつつあります。サウジアラビアは今、大きな転換点に来ているのは間違いないようです。

ただ、あのサウジで実際女性が運転するとなると・・・ただでさえひどい交通マナーと渋滞はどうなちゃうんだろうか?とか、女性の足として活躍していた外国人ドライバーさんたちはどうなっちゃうんだろうか?とか、色々不安な面もありますねぇ。

担当のつぶやき

日伊合作映画「ドキュメンタリー 八甲田山」を見ました。

映画そのものは八甲田山の遭難事件について劇映画とは別な視点でしっかり見せてくれた秀作ですが、気になったのは日伊合作というところ。

何故イタリアが明治時代の日本の山岳遭難事件を映画にしようと思ったのか、謎であります。

ラストの「(日本の陸軍軍人は)侍だった!」という表現に、外国からの視点を感じました。

あと、日本語で話しているのに日本語字幕が入るのがご愛敬。津軽弁はそんなにわかりづらいか?。

HPのリビルド作業、まだまだ続いています。